±0。プラスでもマイナスでもないこと。 |


"±0。
プラスでもなく、マイナスでもないこと。
必要十分なこと。
見たことないはずのモノなのに、なぜかしっくりときてしまうこと。
きわめてノーマルなカタチなのに、なぜか魅きつけられてしまうこと。
こういうのが欲しかったんだ、って初めて気づくこと。
でも、そういう出逢いって意外と少ないもの。
世の中にはモノがあふれているのに。
だから、±0は、
いったんすべてを±0にリセットします。
そして、みんながほんとうに欲しかったモノを見つけだし、
デザインという知恵を使って、
ひとつひとつカタチにしていきます。
こういうのが欲しかったんだ、って言ってもらいたいから。"
これは±0についてのイントロダクションの一節です。
世界的デザイナー深澤直人さんがデザインディレクターをつとめます。
そのデザインコンセプトは製品のひとつひとつに感じとれませんか?
"みんながほんとうに欲しかったモノ"。








±0デザインディレクター 深澤直人
( NAOTO FUKASAWA DESIGN 代表 )
1956年山梨県生まれ。80年多摩美術大学卒業。 米IDEO社、同社東京支社長を経て2003年、Naoto Fukasawa Design設立。主な作品に無印良品のCDプレーヤー(ニュヨーク近代美術館永久収蔵品)、携帯電話「Infobar」や「neon」、家電雑貨ブランド「±0」など。イタリアのMagis、Artemide、Danese、boffiなどから新作を相次いで発表。過去のデザイン賞は米国IDEA金賞、ドイツif賞金賞、英国D&AD金賞、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、第5回織部賞などを含み50賞を超える。武蔵野美術大学教授、多摩美術大学客員教授。著書に『デザインの輪郭』(TOTO出版)など。
この秋にも新作が続々登場予定です。洗練されたデザインを是非GLASS ONIONでご覧ください。


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