『青春訓』 青春とは・・・ |
青春とは・・・
人生のある期間をいうのではない。
人の心の様相をいうのだ。
信念と共に生きるものは若く
疑惑と共に生きるものは老ゆる
自信と共に生きる者は若く
恐怖と共に生きる者は老ゆる
希望ある限り若く、
失望と共に老い朽ちる。
先日のブログに書こうとした水谷豊さんを見てて感じたことは、このことなんです。ずいぶん僕より年上の水谷さんが、最近特に若々しくエネルギッシュで輝いていらっしゃるのは、"心の様相が豊か"なのだと思うのです。f(-_-;洒落ではない。)若いときからずっと第一線にいられるということは、メンタルの面でご自身をコントロールして、信念と自信と希望とともにプラス思考で生きてこられたからこそ今の輝きがあるのだと。仕事への厳しさや挑戦する気持ち、そして、さらに上を目指す向上心、ご家族への愛情。すべてが充実しているからこその輝きではないかと。
二次大戦終戦後、1945年9月27日に昭和天皇が,日比谷の占領軍総司令部にマッカーサー元帥を訪問し、天皇が初めて民間人と並んでツーショット写真を取られた部屋の壁に掛けられていた詩が、この青春の詩(英文)であった。マッカーサー元帥は座右の銘として何時も執務室に飾っていた。しかし作詩者のサミエル・ウルマン氏は、当時は全く無名で、アラバマ州の人だと言うこと以外は全く知られていなかった。この詩を、ある日本人が見つけ、感動し、漢詩調に翻訳した。これが後に松下幸之助氏の眼に止まり、あるインタービューでこの詩の事を紹介し、雑誌に掲載され一躍有名になった。又、ロバート・ケネディーがエドワード・ケネディーへの弔辞にこのウルマンの詩の一節を引用したのも有名な話である。
結構由緒ある出所だったんですね。(・∀・)!ちょっとびっくりです。
そんなわけで、今日から若作りして、元気ハツラツがんばるぞー!!って意味違いますね(笑)。
←押してみて!!ブログランキング今いったい何位でしょう?
青春訓 懐かしいです 久しぶりに思い出したものの「信念」とかの語句が完璧に出てこない…
ところがいるんですね、ちゃんと教えてくれる人が。スッキリしました。ありがとうございます
今も練習前に やってるのかな?
私も飯田高校弓道班OBです。そして、最初にこの青春訓を掲げたメンバーのひとりです。(高27回)
当時監督としてお世話になっていた故西塚先生(学外の会社員)が持ち込んで始めたものです。
そんなものが継続していたなんて。我々の同期は、いまだに同弓会(弓道はやってませんが)として、毎年一度は集まっています。