え!?前回も見たことのある光景だって??いえいえ、今回撮影したものです。間違いなく前回とは別の写真です!!EAMES SIDE SHELL CHAIRのROYAL BLUEとOFF WHITE...三回連続の入荷です!!もう続きませんけどね...><。
EAMES SIDE SHELL CHAIR + DOWEL BASE・・・オフホワイトの中でも少し濃厚な色合いです。繊維の入り方もいい感じで雰囲気があります。前回同様グッドコンディション♪
オフホワイトのように薄い色は、ガラス繊維に汚れが入り込み汚く見えてしまうものが多いのですが、今回のものはすごくきれいです。マウントもすべて新しいものに交換済!!古いものだとゴムが硬化していたり、クラックがあったり、接着剤のはがれも心配ですが、それに比べればかなり安心!!刻印は2nd.ですから、1955年~70年代...ただしガラス繊維がしっかり入っているので作られたのは、その期間の前半でしょうか?
アイスクリームをすくうスプーン(スクープ)に似ていることからスクープとも呼ばれるイームズのサイドシェルチェア。OFF WHITEとMAPLE製の木製脚はベストマッチですね♪こちらは、すでに松本の有名人のご予約が!!お持ちするまで、もう少しご辛抱を!!
EAMES SIDE SHELL CHAIR+EIFFEL BASE1st.・・・人気色のロイヤルブルーは、グラオニが絶えず情報に網を張っているものの見つかることが本当に少ない色になります。
エッフェルベースとの相性も良くかっこいいです。ジーンズが擦れて色落ちしたような風合いが魅力♪♪人気色が、連続して入荷することなどないので、話がうますぎる...しっぺ返しがあるんじゃないかと、冗談半分考え始めたりしてました。
輸入元がいつもと同様にショックマウントもリペアして出してくれたということだったので、信じて到着後はしばらく乾燥させていました。この状態では、すこぶる良好にしか見えません。グラオニは、たいそう喜んでいました。
ところがです!脚を取り付けてみると...ショックマウントのひとつがパックリと裂けてるじゃありませんか!?すぐに、連絡して返品、修理、再発送してくれるかと思いきや...."ヴィンテージだからそういうもの!気に入らなきゃ返品して!修理するんなら費用はそちらで持ってください!!"ってどーいうことー(汗)!?
EAMES SIDE SHELL CHAIR ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、チャールズ・イームズ。48年MoMA主催ローコスト家具デザインコンペで原型が発表されたこのEAMES SHELL CHAIR は、FRPの製造で実績のあるゼニス・プラスティック社でシェルの生産が開始され、ハーマン・ミラー社で販売を開始しました。デザイン性の高さはもちろんのこと、用途に応じて付け替え可能な脚部(ベース)のシステム、豊富なカラーと貼り地のバリエなど多彩なセレクト性が人気の秘密でした。徹底した合理主義で、シェルとベースを規格化したイームズは、この4つのショックマウントのピッチがどのベースも同一にして、エッフェルベースにしたり、ロッキングタイプのロッカーベースにしたり、ちょっと低めのラウンジタイプのあやとりの型みたいなキャッツクレードルなどの脚を取り付けて、様々な用途のイスに変身させることに成功しています。
e-mail:
gla-oni@dream.ocn.ne.jp
↓あなたにPUSHしていただくとGLASS ONIONはちょっと元気になります!(:D)┓ヨロ
↑ブロ
グ村長
野情報
とブログランキングとブログの殿堂は、
はたして何位でしょう?
当店は、南信では唯一、ヴィトラ製品の正規輸入元㈱インターオフィス様(hhstyle.com)と展示販売の正規契約をしているお店です。南信地域の当店以外のお店でのジョージ・ネルソンの時計やヴァーナー・パントンの椅子なんかのヴィトラ製品の店頭展示販売は認められておりません。ご注意ください。
←こちらもランキング参加中!
長野県ホームページランキング生活用品・インテリア部門アウトランキング第1位、長野県ホームページランキング雑貨・小物部門アウトランキング第1位、アルプス伊那路.netおすすめ2位,累計2位,月間4位!!It's IIDA net月間ランキング第1位 たくさんのご支援ありがとうございます。