今日は朝からこの素晴らしい邸宅にお邪魔してきました!このブログで、すっかりお馴染みのファイヤーキングコレクターのU夫妻の夢の新居が完成したのです♪今日はDINING TABLEの設置に運送屋さんと伺ったのです。リビングの大型テレビの上には、NELSON SPINDLE CLOCKがかっこよくかけられています...。手前のテーブルには、2脚のSHELL CHAIRが♪
燦燦と太陽の光が降り注ぐ、気持ちのいいLDK...。最高です♪歌って踊れるライオン君もベンチにちょこんと腰をおろしていました!
COOLなアイランド型キッチン♪奥様もうれしそうです!.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
洗い物しててもお洒落ですよ♪♪さて、問題はその奥にあるキャビネット...!!
そこを開けると、このとおり♪マニア垂涎のそして圧巻の光景が広がります!!ヴィンテージのファイヤーキングの宝石箱やぁ~!!!ファイヤーキングとは、1940年代半ばから1970年代にかけて、アメリカのアンカーホッキング社によって生産さていた耐熱ガラスのテーブルウェアとキッチンウェアの総称です。現在生産はされてなく、まさにヴィンテージ。アメリカが一番輝いていたころの日常の風景の中にあたりまえのように存在していたファイヤーキング。ミルクキャンディのような輝きを放ち、ゆるやかに空間と調和するシルエットはヴィンテージにしかだせない不思議な感覚をあたえてくれます。誕生から半世紀以上たっていて、ノスタルジックなのに今でも斬新に感じるデザイン。
リビング脇の飾り棚にもコレクションが並びそうですね~♪蓄熱暖房も快適そう!手前で静かにミストを立ち上らせているTAKUMIハイブリッド加湿器CHIMNEY H-Sも風景に溶け込んでいます...。
さあ!今宵はこのテーブルで木目を眺めながら、おふたりで乾杯してください!100年前と変わらぬ製法とイギリス伝統のスタイル。無垢のパイン材が持つ素材感を生かしたベーシックなスタイル。究極のパイン材"Cubec Yellow"はカナダ産ホワイトパインの『イギリスでの愛称』です。別に黄色い訳ではないのですが、ホワイトパインと呼ばれているものは他にもあるので、差別化するためにイエローと呼ばれているようです。一口にパイン材といっても、まさに“ピンきり”でイギリスではこのキューベックイエローが高級品の代名詞となっています。反りにくく、縮みが少なく木材が非常に安定していてパイン材の中でももっともヤニ分が少なく、カナダではこのパイン材で建てられた200年以上前の建物が今も多く残っているぐらいなんです。もちろん、このパイン材で作られた家具も長持ちします。
玄関にはさりげなくARTWORK STUDIO U.S MAIL BOXが!特注の透明感のある階段も、かっこよかったです♪寝室から書斎に和室まで見せていただいたんですが...
...そっちは内緒(▼∀▼)ニヤリッUさん御夫妻...朝からお邪魔しました!!
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