昨日は、久しぶりに実業家Hさんが御来店。何をなさっているかは近日このブログでご紹介予定ですが。ちーっとも会えそうもないグルメな誰かさんのおもろーなブログの話なんかで盛り上がったんですが、なんとそのセレブな外見からは想像もできないパソコンスペシャリストだったんです。いやびっくり。いつのまにか、宇宙人と話してるんかいってくらい意味不明なことをいっぱい話してくれて。「そのパソコンは、すでに終わってるよ!」
(T_T)って言うんです。説明してくれたことと、数少ない僕の頭の情報と繋げると、どうもいらないものは削除したほうがいいらしいということに。Hさんが帰った後で一生懸命いらないソフトをアンインストールしましたとさ。どうなることやら...。でもHさん!カメラが僕のボロカメラとほぼいっしょだったのには笑えましたね。くっくっくっ。
(〃´艸`)それでは、Hさん!写真のデータ待ってマース!!
あっ。最近、ウォーホルほしいっていうお客様が多いので、本日のご紹介はPop Art(ポップアート)の巨匠、Andy Warhol(アンディー・ウォーホル)。アクリル絵の具を使用して手書きで作品製作を行っていた画家でしたが、60年代に入ると、シルクスクリーンを使用し、大量生産・大量消費社会をテーマに反復技法で、多数の作品を発表します。
様々な分野でマルチに活躍したウォーホルですが。なかでもこのスープ缶は有名です。ウォーホルはスープ缶を選び、その記号性をあからさまにする表現を模索します。キャンベルスープを描いたウォーホルは、制作の動機を、「あれをよく飲んだんでね。毎日同じランチを食べ続けた。20年ばかり、同じものをいつも。誰かが、ぼくという人間は、ぼく自身の生活によって支配されていると言ったことがある。気に入ったね。」とある本の中で語っています。
こちらは以前入荷したものです。背景と色彩でこんなに印象が変わります。シルクスクリーンの原理は平たくいえば「プリントゴッコ」のようなもの。作家が直接印刷に携わらなくとも制作できる量産に適した方法だったのです。シルクスクリーン作品を刷るアトリエ「ファクトリー」を設け多くの若者を雇い制作をさせます。一方、同じ版でも意図的にプリントをずらしたり、インクをはみ出させるなどの工夫も。
こちらも有名なモンロー。ウォーホルによる肖像画は高額なギャランティーから当時の有名人らのステイタスとされ、多くの有名人が自分の姿のプリントを希望したそうです。これもそのひとつ。あっ。これみんなポスターですからね。本物が入ってるわけないじゃん。
アメリカ異色のフォトグラファーSteven N.Meyers(スティーブン・マイヤーズ)の作品。
X線レントゲン写真で植物の花を撮影したアートポスター&フレームや。F-STYLEのインテリアリーフパネルMonstera Friedrichsthalii。
そして、
エッフェル塔ができていく様子が描かれたものなんかのかっこいいアートフレーム各種ございます。GLASS ONIONでお求めください!!
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