この前行った蓼科の"PIZZERIA mangia tanto"の味が忘れられず、昨日は夕食にイタリアンを作ってみました。「あたたかいバーニャカウダソースの旬野菜盛り合わせ」。そして、「ポモドーロ」は「ペスカトーレ」に変更しましたが。どうですか?見かけはまあまあでしょ?味のほうは、近からずというところですね。やっぱりプロとは違います。まあ、こんなの作ってる時は"スローな時間"が流れてますよね。このゆったりとした時間は大事ですよ。世の中忙しすぎますからね。
世界的に有名なデザイナー深澤直人さんの±0(プラスマイナスゼロ)からウォールクロックが発売になりました。このウォールクロックは文字盤も目盛りも針も全て一色に塗られているために、まるで壁に掛けられたレリーフのように、あるいは彫刻のようにも見えます。
その凸凹の陰影が時を知らせる。こんな壁掛けのオブジェのような時計があってもいい。
ありそうでなかった±0らしいデザインです。9/5~9まで開催されたフランス「MAISON&OBJET」にて、イギリスWallpaper*誌が選ぶCoup de cœur(ザ・ベスト・プロダクト)を受賞しました。
ガラスや秒針がないシンプルな外針式。せわしなく動く秒針がないので、静かに陰影を静かに美しく表現します。
裏面は、こんな感じ。壁掛け時計と置時計どちらでも使えます。
横から見るとこんな感じ。薄いんです。だから、斜めから見ても壁と一体化して見えるんです。
まるで、壁に掛けられたレリーフか彫刻の様。すべてがひとかたまりになった、壁面と同化してしまうような一色でできた彫刻のようです。しかし、この彫刻の時計は、ちゃんと時を刻み、針の陰影が時を告げます。陰影で時を読み取る時計は、まるで日時計ようで、流れる時間もゆったりと流れるようです。
まあ、感覚としては僕の腹時計のようなものかもしれませんね。わりと正確で、時計見なくてもだいたいの時間はわかりますから。
(`・ω・´)ノ
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グ村長
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