ヒデがピッチに帰ってくる。 |
今回のエキシビジョンマッチはきっかけのひとつ。中田はそれを見た人たちが"なにか"を始めてくれることを望んでいると話していた。06年ドイツW杯ブラジル戦で試合終了とともに緑の芝のピッチに仰向けに倒れこんでいる画像は今も目に焼きついている。突然の現役引退。何やってんだ。何の旅してるんだ。いろんな批判の声も聞かれていた。普通に無難に生きても、周りは彼をほっておくはずがないのに。
現役時代から中田に批判は付きまとっていた。でも中田の言っていることや、やっていることはいつも正しかった。と、僕は思う。ただ中田は物事を中途半端にせず、真摯に全力で挑んでいただけ。中田が出てくると"なにか"をしてくれそうな予感があった。W杯にはじめての出場を決めたジョホールバルでも最後のゴールを決めたのは岡野だが、中田の放ったシュートのこぼれ玉を決めたのだから。しかも中田はこの試合の全得点に絡んでいた。
この話題に、なんで時計の写真ばかりかって?すんません。サッカーだけにロスタイムのイメージをいろいろな時計で表現してみました。だめですか?(T_T)
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