幻想と現実の狭間 |
もしも、アフリカのサバンナに一頭だけ金色に輝くライオンがいたら。もしも、群れの中に一頭だけピンク色のゾウがいたら。もしも、ジャングルの中で青いゴリラに遭遇したら。
もしも、豚小屋のなかに一頭だけ黄色いブタがいたら。もしも、北極に緑色の白クマがいたら。
しわや皮膚や毛の感触やシルエットは現実方向からリアリティーを追求しつつ、幻想方向からの色の非常識と創造力との融合により、新しい感覚の大人のオブジェとして新しい動物が生まれました。誰もが持っているあのあいまいな感覚は、実はデザインの宝庫なのかもしれませんね。(^∀^)ノ
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