前回展示棚に展示することもなくお客様のもとに旅立ったEAMES SIDE SHELL CHAIRのROYAL BLUEとOFF WHITE...たくさんのお客様から「えー!もう売れちゃったのー?」「欲しかったのにー!!」など叱咤激励をいただき、見つけ出したのが昨日到着したこの2脚♪しかし、この2脚もすでにご予約が入っております...><。しかし、ご安心ください!!同じぐらいの状態で出してくれるか、現在輸入元と折衝中でございます。気になる方はご連絡ください!!
EAMES SIDE SHELL CHAIR+EIFFEL BASE1st.・・・人気色のロイヤルブルーは、グラオニが絶えず情報に網を張っているものの見つかることが本当に少ない色になります。今回は状態のいいものが続いて見つかってますが、本当に珍しい事態です。
エッジに割れ欠けもなく、ショックマウントもすべてリペア済みです!!エッフェルベースとの相性も良くかっこいいです。ジーンズが擦れて色落ちしたような風合いが魅力♪♪
EAMES SIDE SHELL CHAIR ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、チャールズ・イームズ。48年MoMA主催ローコスト家具デザインコンペで原型が発表されたこのEAMES SHELL CHAIR は、FRPの製造で実績のあるゼニス・プラスティック社でシェルの生産が開始され、ハーマン・ミラー社で販売を開始しました。デザイン性の高さはもちろんのこと、用途に応じて付け替え可能な脚部(ベース)のシステム、豊富なカラーと貼り地のバリエなど多彩なセレクト性が人気の秘密でした。
EAMES SIDE SHELL CHAIR + DOWEL BASE・・・オフホワイトの中でも少し濃厚な色合いです。繊維の入り方もいい感じで雰囲気があります。
オフホワイトのように薄い色は、ガラス繊維に汚れが入り込み汚く見えてしまうものが多いのですが、今回のものはすごくきれいです。マウントもすべて新しいものに交換済!!
アイスクリームをすくうスプーン(スクープ)に似ていることからスクープとも呼ばれるイームズのサイドシェルチェア。横顔も綺麗です♪
徹底した合理主義で、シェルとベースを規格化したイームズは、この4つのショックマウントのピッチがどのベースも同一にして、エッフェルベースにしたり、ロッキングタイプのロッカーベースにしたり、ちょっと低めのラウンジタイプのあやとりの型みたいなキャッツクレードルなどの脚を取り付けて、様々な用途のイスに変身させることに成功しています。
ご購入予定のおふたかた!!いかがでしょうか?間違いないかどうか、詳細を撮影してみました!!そして、次こそGETしてやるぞと狙っているあなた!!多分早ければ来週入荷があるかもしれません!!ご期待ください!!
そのかわり、見逃さないでください!!ヴィンテージとの出会いは、ある意味奇跡ですから!!
e-mail:
gla-oni@dream.ocn.ne.jp
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グ村長
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当店は、南信では唯一、ヴィトラ製品の正規輸入元㈱インターオフィス様(hhstyle.com)と展示販売の正規契約をしているお店です。南信地域の当店以外のお店でのジョージ・ネルソンの時計やヴァーナー・パントンの椅子なんかのヴィトラ製品の店頭展示販売は認められておりません。ご注意ください。
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