昨日は、またまた大量に荷物が...><。一体誰が頼んだのか。み~んな過去の自分です。
この状態にするまでに、すでに30分格闘し、お疲れです。こうして並べてみると財布の中身も心配ですが(汗)。
来月挙式のMさんの引出物の一部です。こちらをひとつひとつ破損がないか検品です。大切な日の記念の品ですから、慎重に慎重を重ねます。OK~!!!
そして、相変わらず人気の60VISION MARNA60の商品です。MARNA60は1872年新潟県創業の株式会社マーナが製造しています。長岡藩(現在の新潟県)にて刷毛と刷子の製造を行っていた宮大工・名児耶寅松は、明治5年、大阪に行き外国人が使う洋服ブラシを目にします。そして見よう見真似で日本で最も早い時期の国産ブラシを誕生させました。明治27年、二代目・名児耶清松が事業を継承し上京。新しいノリ刷毛の製造販売の商いを始めました。 修業時代に得た知識と技術を生かし、独自の工夫を施した清松の「改良ノリ刷毛」は、広く評判を呼び、浅草雷門に出した夜店は大繁盛となりました。さらに改良を重ね「改良ノリ刷毛」を広めていきました。できる限り上質の材料を使い、できる限り安く売る。「高く買って、安く売る」。これはいまなお、マーナの基本姿勢の一つとなっています。
昭和25年、外貨獲得に多くの企業が生き残りを賭けた終戦後の日本で三代目・名児耶清は、社名を「日本輸出ブラシ工業株式会社」とし産業ブラシと家庭用ブラシを中心とした国際マーケットへの進出と、世界26カ国におよぶ輸出体制の確立を行う一方で、国内市場の拡大にも注力。昭和58年には社名を「株式会社マーナ」に変更。平成10年、四代目・名児耶美樹が代表取締役に就任し質の高い商品・質の良いサービスを基本に、常にお客様の声に耳を傾け、市場に積極的に目を向け国際マーケットへの進出もますます盛んになります。
洗練されたデザイン、使い勝手の良さ、使う人が楽しくなるような色を持つ商品を次々世に送り出し、一目でマーナとわかるような商品群へと成長していきました。マーナブランドも確立されてきます。そして、ナガオカ ケンメイと出会い、MARNA60が誕生するのです。
お風呂が恋しいこの季節に、人気のアイテムがこちらのバススツールとウォッシュボウル。
以前日本経済新聞だったか記事が出てすごい人気でしたけど、飽きの来ないシンプルなデザインと、座っただけで違いのわかるしっかりとした造り。
もちろんGLASS ONIONも愛用しています。バススツールの完成形といっても過言ではない名作だと思います。
そしてウォッシュボウルも、限りなくシンプルなデザイン。
清潔な白と、量販店で売っているものよりも材質が硬いせいなのか、カビもつきにくいような。
こちらも洗面器の完成形!違いのわかるあなたに使ってもらいたい名品です。
歴史を刻み、未来をデザインする、マーナです。
「日本を作ったスタンダードだけが集まる仕組み
60VISION(ロクマルヴィジョン)。」デザインとリサイクルを融合したD&DEPARTMENT PROJECTで日本のものづくりの原点を蘇らせた個性派デザイナー兼社長
ナガオカ ケンメイ氏の発案によるリブランディング。
残りの紹介は後日...。
e-mail:
gla-oni@dream.ocn.ne.jp
↓あなたにPUSHしていただくとGLASS ONIONはちょっと元気になります!(:D)┓ヨロ
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グ村長
野情報
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